2.5|これは「我が家・男の子」のケースという前提

ここまで書いてきた内容は、
我が家の男の子の進路を通して見えてきた話です。

正直に言うと、
女子の進路や学校生活については、私はよく分かりません。

同じ学校、同じ制度でも、
性別が違えば
見える世界も、直面する問題も違う。

なので、
ここで書いていることは
「オーストラリアの教育全体」でも
「すべての子ども」に当てはまる話でもありません。

あくまで
我が家の男の子 × 公立高校
という、かなり限定された視点です。


もう一つ、
公立高校について誤解されやすい点。

公立高校には、本当にさまざまな生徒がいます。

  • 薬物中毒の家庭で育った子
  • 経済的にかなり厳しい家庭の子
  • いわゆる中間層
  • 明らかに裕福な家庭の子

こうした背景の違う子どもたちが、
同じ教室で、同じ授業を受けています。

公立=平均
公立=無難
というわけではありません。

むしろ、
社会をそのまま切り取ったような場所です。


この環境が良いか悪いか、
という話ではありません。

ただ一つ言えるのは、

どんな学校に通っていても、
親が「現実を理解しているかどうか」で、
子どもの進路は大きく変わる。

ということ。

放置すればいいわけでもなく、
管理すれば安心というわけでもない。

理解したうえで、どう関わるか。

それが、
オーストラリアの公立高校を見ていて
一番強く感じたことです。

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