最初に言う。
これは夢を否定する話じゃない。
自分を嫌いにならずに生きるための話だ。
世の中には、
がんばれば伸びることがある。
でも同時に、
がんばっても入れない席がある。
これは君が悪いわけじゃない。
才能がないわけでも、
努力が足りないわけでもない。
最初から数が決まっている席があるだけだ。
学校ではあまり教えてくれないけど、
社会には「定員」がある。
- なれる人の数
- 評価される人の数
- 生活できる人の数
全部、無限じゃない。
もし、
一生懸命やっているのに
うまくいかない場所があったら、
それはこう考えていい。
「ここ、席がなかったのかも」
それは逃げじゃない。
負けでもない。
判断だ。
覚えておいてほしいことがある。
- がんばってもダメな場所はある
- ダメだった=君の価値じゃない
- 場所を変えるのは、頭を使っている証拠
- 引くことができる人は、強い
無理に続ける方が、
あとでしんどくなることも多い。
君は、
「一番になる」必要はない。
- 比べられなくていい
- 目立たなくていい
- 勝たなくていい
壊れずに生き残ることは、
ちゃんとした選択だ。
夢を持ってもいい。
本気になってもいい。
でも、
壊れるまでやらなくていい。
もし、
「ここじゃない気がする」と思ったら、
それは逃げじゃなくて
地図を見直しているサインだ。
最後に、一つだけ。
君の人生は、
一回失敗したら終わりじゃない。
場所を変えられる限り、続く。
これを知っているだけで、
人生は少し静かになる。


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