私が
何も分かっていない間、
大切な友人たちが
現実を
回してくれていた。
病院のこと。
移動のこと。
母と姉の滞在。
誰が
何を決めたのか、
私は
知らない。
説明も、
相談も、
受けていない。
それでも、
物事は
滞りなく
進んでいた。
私は、
ただ
ベッドにいた。
この頃の私は、
感謝も、
申し訳なさも、
まだ
持てない。
理解が、
追いついて
いなかった。
でも、
事実として
残る。
私が
止まっている間、
周りは
止まっていなかった。
本人が
不在でも、
人生は
動き続ける。
それを、
あとから
知る。
この章は、
静かだけど、
重い。
English version (Short)
While I understood nothing,
others kept reality moving.
Decisions were made without me.
Life did not wait for my awareness.
I wasn’t grateful yet.
I wasn’t even capable of it.
The fact remains:
even when you stop, life continues.


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