最近、自分の発信を振り返っていて、 少し立ち止まった。
正しかったかどうか、 悪意があったかどうか、 そういう話ではない。
言葉は、意図と違う意味で 受け取られる可能性がある。
その事実に、 改めて向き合っただけだ。
ここで人は、反省する。 反省は感情の処理。 胸のざわつきを 自分の中でなだめる行為。 でも私は、 反省だけで終わらせないと決めている。
反省は過去をなでる行為。
改善は未来を変える行為。
発信も同じだ。 これまで私は、 どこかで 「分かってほしい」を 前提に発信していたと思う。
背景を汲んでほしい。 意図を察してほしい。 ここまで言わなくても 伝わるはずだ、と。 でもそれは、 大人の発信としては 少し傲慢だった。
言葉は、 発した瞬間から 相手のものになる。
こちらの文脈や経験は、 相手の人生や価値観の中で 再解釈される。 そこにズレが生まれるのは、 避けられない。
だから 「そういうつもりじゃなかった」 「分かってほしい」は 免罪符にはならない。
ここで必要なのは、 自分を責めることでも 発信を丸くすることでもない。 設計を見直すこと。
この言葉は どう受け取られ得るか どこまでが私の責任で どこからが相手の領域か それでも私は 何を伝えたいのか 感情を処理して終わらせず、 次の発信に どう反映させるかを考える。
それが、私にとっての改善。 私はこれからも、 全員にとって 無難で安全な言葉だけを 選ぶつもりはない。 でも、 違和感に気づいたときに 立ち止まり、 設計を更新することはできる。 反省で終わらせない。 改善に変える。 それが、 今の私が選んでいる 発信の姿勢だ。


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