修羅場にいる時、
一番しんどかったのは何か。
寝不足でも
体力でも
忙しさでもない。
正論だった。
正しいことほど、受け取れない時期がある
「今だけだから頑張って」
「みんな通る道だよ」
「子どもは可愛いでしょ」
「幸せなはずだよ」
どれも、間違っていない。
悪意もない。
でも修羅場の中では、
全部が重かった。
正論は、余白がある人の言葉だ
正論を言えるのは、
少し外側にいる人だ。
・眠れている
・考える余裕がある
・今を回すだけじゃない
余白がある側。
修羅場の中にいる人は、
正論を処理する余力がない。
正論は
理解するためにも
受け取るためにも
余白が要る。
正論が刺さる理由
正論がきついのは、
内容が間違っているからじゃない。
「できていない自分」を
照らしてしまうからだ。
・前向きじゃない
・幸せじゃない
・感謝できない
修羅場では
それを直す力がない。
だから正論は
励ましじゃなく
ダメ出しに聞こえる。
修羅場に必要なのは、正論じゃない
修羅場にいる人に
本当に必要なのは、
・評価されないこと
・比べられないこと
・急かされないこと
つまり、
刺激を増やさないこと。
正しい言葉より、
静かな環境。
あの時、欲しかった言葉
今なら分かる。
あの頃、
一番欲しかった言葉はこれだ。
「今はそれでいいよ」
「生きてるだけで十分」
正論じゃなく、
安全確認だった。
正論がきつかったあなたへ
もし修羅場の中で
正論にイラついていたなら、
それはおかしくない。
感情が荒れていたわけでも
未熟だったわけでもない。
余白がなかっただけ。
修羅場では、
正論はあとでいい。
まず、生き延びる。
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