「幸せになりたい」
昔の私は、たしかにそう思っていた。
でも今は、
もうその言葉を使わなくなった。
幸せを追わなくなった理由
幸せを追っていた頃の私は、
だいたい疲れていた。
・ちゃんとしなきゃ
・前向きでいなきゃ
・感謝しなきゃ
・足りないものを埋めなきゃ
気づけば、
自分にずっとダメ出しをしていた。
幸せを探していたはずなのに、
自分を削る設計になっていた。
余白が増えたら、幸せは勝手に残った
ある時から、
私は幸せを増やすのをやめた。
代わりにやったのは、
削ること。
・無理な期待
・過剰な役割
・比較
・証明
・急ぎすぎる予定
そうしたら、
気づいた。
幸せって、
足さなくても消えない。
「YOU SHOULD BE HAPPY」への、いまの答え
あの頃、
「YOU SHOULD BE HAPPY」と言われて、
私は腹が立った。
今なら、こう思う。
あの言葉は正しかった。
ただ、
受け取れる状態じゃなかった。
余白がなかった。
回復していなかった。
生き延びるので精一杯だった。
いまの私なら、
あの言葉にこう返せる。
「うん。今は、そうだね」って。
幸せは、証明しなくていい
いまの私は、
幸せを語らない。
アピールもしない。
確認もしない。
でも、
焦っていない。
削れていない。
壊れていない。
それで十分だと思っている。
幸せは、残っていればいい
幸せは
派手じゃなくていい。
毎日感じなくていい。
余白の中に、
静かに残っていればいい。
追わなくなった時、
幸せは完成する。
このシリーズは、
「幸せになろう」という話じゃない。
幸せを壊さない設計の話だ。
余白だらけの今の私は、
幸せだ。
※この話は「幸せ」カテゴリにまとめてあります。
#幸せシリーズ
#最終話
#余白だらけ
#壊さない設計


コメント