正しさを取りに行くと、お金は歪む
お金の話で、
一番厄介なのは何か。
知識不足でも
収入の少なさでもない。
正しさ。
・それが正解
・みんなそうしてる
・理論的に正しい
・数字が合っている
ここに寄った瞬間、
お金は人から離れる。
正しい選択は、
だいたい一つじゃない。
でも、
「正しさ」を軸にすると、
他の選択肢が消える。
- 今の体力
- 今の精神状態
- 今の家族の温度
- 今の自分の限界
これらが
全部、無視される。
正しさは、
人を黙らせる。
不安でも
しんどくても
違和感があっても、
「正しいから」で
押し切ってしまう。
お金が狂う瞬間は、
だいたいここ。
自分の感覚を
切り捨てたとき。
前提シリーズが
一貫して言っているのは、
正しいかどうかより
続くかどうか。
続かない正解は、
不正解。
体を壊すなら
家族が削れるなら
判断力が落ちるなら
その時点で、
設計として失敗。
お金は、
理屈だけで扱えない。
人が使うから。
人が決めるから。
人が疲れるから。
だから、
お金編では
「正しいか?」を
最後に持ってくる。
最初は、
- 無理じゃないか
- 削れていないか
- 戻れるか
そこから。
正しさは、
最後の微調整。
軸にすると、詰む。
※この話は、「前提」カテゴリーにまとめています。


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