「増やさない」という判断が、いちばん難しい
お金の話になると、
世の中はすぐに
「増やせ」に傾く。
もっと
早く
効率よく
取りこぼすな。
でも実際に
人が詰まるのは、
増やそうとした瞬間だったりする。
判断力が残っていないとき。
疲れているとき。
不安なとき。
比べてしまっているとき。
この状態での
「増やそう」は、
だいたい事故。
多くの人は、
こう思っている。
増やす=前進
増やさない=停滞
でも、違う。
増やさない判断は、防御。
しかも、かなり難しい。
何もしない。
入らない。
動かない。
周りが動いているほど、
数字が騒ぐほど、
これが一番しんどい。
疲れているときに
動かない。
余白がないときに
待つ。
不安なときに
決めない。
これができる人は、
特別なんじゃない。
壊れた経験があるだけ。
増やさないのは、
逃げじゃない。
判断力を守る行為。
次に
ちゃんと選べる状態で
戻ってくるための判断。
余白があるから
待てる。
待てるから
選ばなくていいものが
見える。
それだけで、
詰まない。
お金編は、
やり方を教えない。
削らない前提から入る。
ここを飛ばすと、
どんな話も
読むだけで疲れる。
※この話は、「前提」カテゴリーにまとめています。


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