シリーズ|前提の外に出た話【第6話】

私は「正しい働き方」を探すのをやめた

前提を外して、
怒らなくなって、
比べなくなって。

少し静かになったあと、
もう一つ変わったことがある。

「正しい働き方」を探すのを、やめた。


正解探しをしていたことに気づいた

今思うと、
私はずっと探していた。

  • フルタイムが正解なのか
  • パートがいいのか
  • 制度は使うべきか
  • 男はどれくらい働くべきか

答えが一つある前提で、
自分の立ち位置を測ろうとしていた。

でも、前提を外したら分かった。

そもそも正解なんて、なかった。


あるのは「条件」だけだった

見えるようになったのは、これ。

  • 借金があるか
  • 固定費がどれくらいか
  • 誰のために、いつまで必要か
  • 今、体力と時間はどれくらい残っているか

これが違えば、
選ぶ働き方が違うのは当たり前。

フルタイムも、
パートも、
ABNも、
制度利用も。

どれも手段でしかなかった。


働き方は、人生観じゃなかった

以前の私は、
働き方に意味を乗せすぎていた。

  • フルタイム=ちゃんとしている
  • 休む=甘え
  • 楽をする=逃げ

でも今は違う。

働き方は、
思想でも、人格でもない。

その時点の条件に対する、
一時的な配置

だから変わっていいし、
戻ってもいい。


お金の見え方も変わった

ここで初めて、
お金の話が同じ構造だと分かった。

  • たくさん稼ぐ=正解
  • 投資する=偉い
  • 貯めてない=ダメ

これも全部、
働き方と同じだった。

条件を見ずに、結果だけを評価していた。

働き方も、
家計も、
投資も。

全部、
「前提 → 条件 → 選択」
の話だった。


私が今していること

正解を探すのをやめて、
代わりにやっているのはこれ。

  • 条件を書き出す
  • 固定費を見る
  • 無理のない位置に置く
  • 定期的に見直す

感情は後回し。
まず構造。

すると不思議と、
迷いが減る。


結論

正しい働き方は、存在しない。

あるのは、
今の条件に合っているかどうか。

それだけ。

正解探しをやめたら、
人生が雑音の少ないものになった。

私は今、
その設計図の上で生きている。


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