オーストラリア住宅ローン金利上昇の影響|RBA政策金利と変動金利リスクを解説

第2話|金利は味方か敵か?

家を買った瞬間に、多くの人がこう思う。

「金利、上がりませんように。」

祈り始めたら負けだ。

住宅ローンに祈りは要らない。
必要なのは構造理解。


金利を動かすのは誰か

Reserve Bank of Australia

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/76/RBA_Building.jpg
https://i.guim.co.uk/img/media/d33fc07a5c5bae048c3e5acb220ec61f287904a5/0_489_9428_5304/9428.jpg?crop=none&dpr=1&s=none&width=465
https://cdn.prod.website-files.com/5f7d102e662c0b342d78a8c4/667110d322695570497fa148_RBA-cash-rate-changes.png

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オーストラリアの政策金利を決めるのはRBA。

インフレが強ければ上げる。
景気が弱ければ下げる。

つまり、

あなたのローンは
あなたの努力とは無関係に動く。

これが前提。


豪州は変動金利文化

日本と違うのはここ。

オーストラリアは変動金利が主流

固定もあるが期間限定。

変動=金利が動けば返済額が動く。

ここを甘く見てはいけない。


金利1%で何が起きる?

例えば

ローン:80万ドル
期間:30年

金利が1%上がるだけで、

年間数千ドル単位で支払いが増える。

2%上がれば?

家計は一気に圧迫される。

問題は上昇幅ではない。

余白があるかどうか。


金利は敵ではない

誤解するな。

金利は悪者ではない。

金利は経済の体温計。

問題は、

・MAXで借りる
・余白ゼロ
・将来の上昇を想定しない

この設計ミス。


金利が上がったときの二極化

余白がある人
→「まあ上がったね」で終わる

余白がない人
→精神が削られる
→夫婦関係が荒れる
→家を売る

金利は人を壊さない。

設計ミスが壊す。


重要なのは“想定外は起きる”前提

金利は読めない。

だから予測するな。

想定しておけ。

これが家計設計。


住宅ローンは悪ではない。

だが、

変動金利文化の国で
限度額MAX × 楽観思考

これは危険コンボだ。


次は第3話。

オフセット口座の正体。

ポイント回収ゲームの裏側、いく。

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