⑪ ここからは、もっと先の話

― 選択肢は置く。決めるのは本人 ―

ここからは、
今すぐの話じゃない。

もっと先の話。


大前提として

彼の人生は、彼のもの。

私は、
絶対に強制しない。

誘導もしない。
期待も乗せない。

これは、
揺らがない前提。

そして同時に、
私には私の人生がある。

子どもの人生を生きるために、
自分の人生を差し出すつもりはない。


もし、という仮定の話

もし将来、
子どもたちが――

日本で働いてみたい
そう思った場合。

そのときに、
「何も知らない」状態にしない。

それだけ。


今、日本で起きている現実

現在、
日本政府は
**千歳市**を拠点に
半導体関連産業を展開している。

これは夢でも期待でもない。
すでに動いている現実


長男の今

長男は今年から、
週に一度
**TAFE**で
electrotechnology の勉強を始めた。

これも、
日本を意識した進路ではない。

今できることを、
一つやっているだけ。


点と点が、線になるかは分からない

  • 日本で半導体産業が動いている
  • 技術系の勉強をしている

これが将来、
つながるかもしれないし、
まったく関係ない道に行くかもしれない。

どちらでもいい。


生活の形も「情報」として置くだけ

仮に、

  • 平日は千歳で働く
  • 週末は **大沼公園**に戻る

そんな暮らし方も、
理論上は可能

距離はある。
楽ではない。

でも、

  • それを選ぶか
  • 続けられるか

判断するのは、
本人。


親がやるのは、ここまで

私は、

  • 決めない
  • 導かない
  • 成功ルートを描かない

ただ、

  • こういう現実がある
  • こういう選択肢も存在する

情報を置くだけ


私は、私の人生を生きる

子どもがどこで働くか。
どの国を選ぶか。

それは、
彼の人生の話。

私は、
私の人生を生きる。

重ねない。
背負わない。


この回の位置づけ

これは、

  • 進路の話でも
  • 親の期待でもない

境界線の話

選択肢は置く。
でも、決めない。

それが、
今の私の立ち位置。


#将来の話
#選択肢を置く
#親の境界線
#子どもの人生
#私の人生

コメント