― 海の上の生活・女性の視点 ―
まず、事実から書く。
ボートコミュニティに、女性はいない。
正確に言えば、
コミュニティの中にいるのは100%男性のみ。
「いる」と「数えられている」は違う
女性が物理的に
存在していないわけではない。
- 船に女性はいる
- 家族もいる
- 会話もある
でも、
👉 コミュニティの構成員としては数えられていない
判断、情報、連携、
その中核にいるのは
常に男性だけ。
判断は、最初から男同士で始まる
何かが起きたとき、
- 天候
- 故障
- 移動
- 対応
判断は、
ごく自然に男性同士で始まる。
遮られることも、
拒否されることもない。
ただ、
最初から席が用意されていない。
入れないのではなく、入るルートが存在しない
重要なのはここ。
- 女性だから排除されている
- 意地悪されている
そういう話ではない。
👉 入るためのルート自体が存在しない
- どうすれば「中」なのか分からない
- 何を知っていればいいのかも分からない
- 基準が一切、言語化されない
男同士の、
何かがあるのだと思う。
視線なのか、
経験なのか、
沈黙なのか。
女の私には、
正直、さっぱり分からなかった。
プライベートに踏み込まない、という鉄のルール
この世界には
はっきりした美徳がある。
- 必要なときは連携する
- でも私生活には踏み込まない
これは
冷たさではなく、
機能性のための距離感。
ただしこのルールは、
- 家庭
- 子育て
- 感情
を抱える側にとっては、
声を上げにくい構造でもある。
「向いてない」で片付けられる仕組み
結果として、
- 女性
- 子育て世帯
は、静かに消えていく。
そして理由は、
たいていこの一言で終わる。
向いてない
海はそういう世界
でもそれは、
個人の適性ではなく
設計の問題だと思う。
敵意はなかった。ただ、世界が違った
誤解してほしくない。
- いじめられたわけでもない
- 排除されたわけでもない
ただ、
👉 前提が100%男性用に作られていた
それだけ。
この回の位置づけ
これは
男女論でも、
被害告発でもない。
- 世界には前提がある
- その前提は偏っている
- 合わない人は静かに消える
それを、
撤退してから言語化したという話。
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#男の世界
#女性視点
#無言のルール
#撤退論



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